ES920LRTH2Xは、低消費電力で長距離通信が可能なLoRa無線を使用して、ビルや工場の各部屋・各フロア内の温湿度データを一括で管理し、早期にIoT化を実現できるセンサユニットです。 カスタムにて温湿度のエッジ処理(ある閾値を超えると割り込み送信等)にも対応可能です。 ユニットは電池駆動・防塵・防水仕様のため、屋内外に容易に設置できます。低消費電力化により単4電池 2本での長時間連続稼働を実現。 広域な施設内に温湿度センサユニットを設置し、親機のゲートウェイにてスター型のネットワークを構築することで、温湿度管理システムがローコストですぐに構築できます。

ES920LRTH3は、低消費電力で長距離通信が可能なLoRa無線を使用して、ビルや工場の各部屋・各フロア内のCO2濃度/温湿度データを一括で管理し、早期にIoT化を実現できるセンサユニットです。 密状態を算出するためCO2濃度が1000ppm以上になるとLEDランプが点滅しLoRa無線で通知します。 センシリオン製の高精度センシングが可能なセンサを搭載しており、自動・手動校正機能で CO2濃度基準値を校正し、高精度なデータの取得が可能です。

IoTシステムに使用可能な防塵・防水対応のGPSユニットです。 ES920LRBGの後継機となり、内部にLoRa/BLE及びGPSを搭載しているため、屋外ではGPSによる位置検知、屋内ではES920BLE-S2との組み合わせでBLEビーコンによる位置検知システムを実現します。 通常は定周期でGPSによる位置測位を行いユニットの位置情報をゲートウェイに通知しますが、 3軸加速度センサを使用してユニットに動きがあった場合だけ位置測位を行う事で低消費電力を実現します。

IoT向け通信評価用として使用可能な開閉センサユニットです。 内部にはワイヤーアンテナタイプのLoRaモジュールと開閉検出用ホール素子を搭載しています。 IoT化の初期検討に最適です。 磁界を検出するホール素子の特性を利用し、ドアの開閉監視に利用できます。

IoT向け通信評価用として使用可能な人感センサユニットです。 内部にはワイヤーアンテナタイプのLoRaモジュールと焦電型赤外線(人感)センサを搭載しています。 IoT化の初期検討に最適です。

IoT向け通信評価用として使用可能な照度センサユニットです。 内部にはワイヤーアンテナタイプのLoRaモジュールと照度センサを搭載しています。 IoT化の初期検討に最適です。