920MHz帯LoRa/FSKモジュール(超低消費電力)

工事設計認証(技適)取得済み

ES920LR2は、LoRa変調とFSK変調に対応し、超低消費電力を追求した920MHz帯無線モジュールです。
変調方式はコマンドで切り替えが可能で、F/Wの更新が必要ないため、ユーザーアプリケーションに応じて適切な変調方式を選択する事ができます。

また、ES920LR2はES920LRとピン配置、機能面で互換性を維持しており、お客様の基板を変えること無くモジュールの置き換えが可能です。
ES920LRと相互通信が可能なため、既存の無線機器と組み合わせて運用することも可能です。

外付けアンテナタイプ

ES920LR2 ES920LR2B

SMT実装用

評価/開発用

ワイヤーアンテナタイプ

ES920LR2A1 ES920LR2A1B

SMT実装用

評価/開発用

主な特徴

LoRaによる長距離通信

LoRa変調対応のSEMTECH製SX1261を採用。 条件の良い見通しのエリアでは、約30km以上の通信を可能とし、市街地エリアでも半径数km程度のエリアをカバー。
帯域幅と拡散率の組み合わせによりアプリケーションに応じた設定(伝送速度が可変)が可能。

FSKによる高速通信

FSK変調による高速通信にも対応
FSKはLoRaよりも通信距離は短くなりますが、高速な通信が可能です。(最大250kbpsまで対応)

複数インターフェース対応

インターフェイス:UART・SPI・I2C・ADC・DAC・GPIOに対応。
MCU:STマイクロエレクトロニクス社製STM32L072CZYを採用。

コストパフォーマンスに優れた設計

ES920LR2は、回路設計の最適化により周辺部品の削減及び汎用部品の採用を行い、部品コスト/調整コストの低減を実現。
リーズナブルな価格で提供可能なES920LR2であれば、大規模な無線ネットワークでもトータルシステムコストを低減可能。

ニーズに応える4つのモジュールタイプをラインナップ

外付けダイポールアンテナタイプとワイヤーアンテナタイプ(*)、及び各アンテナタイプの評価・開発用モジュールの計4モジュールから選択可能。
※アンテナ形状、寸法等は、資料ダウンロードページの「アンテナ資料」にてご確認ください。

項目 仕様内容
型名 ES920LR2
周波数 920.6~928.0MHz
変調方式 LoRa変調(スペクトラム拡散)
GFSK変調
帯域幅 62.5kHz~500kHz
拡散率 5~12
伝送速度 146bps~22kbps
送信出力 13dBm(20mW)以下(※ソフトウェアによる変更可)
受信感度 -118dBm~-142dBm
MCU部 ARM Cortex-M0+
メモリ FlashROM:192KB、RAM:20KB
消費電力 Tx:28mA(13dBm設定時)
Rx:5mA
Sleep:0.9μA
インターフェース UART、SPI、I2C、ADC、GPIO
電源電圧 2.4~3.6V
動作温度範囲 -40~+85℃
接続端子 26QFN
基板搭載 SMT実装タイプ
外形寸法 24.0×17.0×2.3mm

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